聖書からは人類歴史六千年目の節目を読み取れることができます。つまり人類は再臨において最重要なヒントが与えられているので、そのタイムリミットが迫りつつあることがわかります。また原語的に調べても特定の年代が浮き彫りになる事実は否定しがたいものとなっています。それでも「その日と時刻は天の父も子も知らない」と何度も同じ聖句を振りかざす人が大勢いらっしゃいます。
ある人は「再臨の年月が外れたらどうするんだよ」とやっかんで来ます。
これに対して直接的な思いをこちらで書きます。
「外れたら西暦改ざんくらいしか思い当たる節はないし、それくらいは自分で思いつくはずでしょう。世界で誰も考察できてない啓示を無償で公開してる働きに感謝や労いの言葉をかけるのではなく速攻断罪するとはモンスタークレーマーなのか。情報クレクレ思考マインドで何から何までこちらに要望を押し付けるのはやめてほしい。私は神ではないので物的証拠から可能な範囲で推論することしかできないし理論として矛盾はない。寧ろこれより優れた理解があれば教えてほしい。」
と考えています。
私は統一教会エホバの証人モルモン教等のカルト教団のように「再臨の年月日時」まで指定して、「金を全てよこせ」等脅迫してませんし、全ての人は自分の生き方において責任が神の前であると考えています。誰も他人の信仰の主人になれないとある通りです。また明らかに聖書は人類歴史6000年目を暗示していますし、それを知ったなら布告をしないと再臨時に「タラントを上手に用いなかった役立たずなしもべ」というレッテルを貼られるのではないでしょうか。
最近はZ世代という言葉も生まれ令和の若者は他責思考と言われがちなようですが、何故かクリスチャン界隈でも「外れたらどうすんだよ」とか言う他責思考依存体質な人たちが多いようにも思います。他責思考な人は誰かカリスマ的指導者を追い求める傾向があるのですが、それは獣の刻印とも関係しています。
聖書によると人類歴史六千年目に我々は生きています。今後の世界情勢を注視してご自身で良心に恥じない生き方をしてください。「外れたらどうすんだ!」の他責思考な言動も恐らく罪になりますので、控えて寧ろ共に考察して励まし合いましょう。